特許
J-GLOBAL ID:200903010943983721

電源回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-155009
公開番号(公開出願番号):特開平5-344645
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、出力電圧の電圧値を一定に保つ電源回路装置を提供することを目的とする。【構成】 負荷電流が定格範囲内の間は、電源(20)からの電流が第1の整流素子(13)を通して降圧型電圧変換回路(12)に与えられる。したがって降圧型電圧変換回路(12)には電源電圧が印加され、この電圧が第2の電圧値の電圧に変換される。次に、負荷電流が定格範囲より低くなると、昇圧型電圧変換回路(11)の出力電流が第2の整流素子(15)を通して降圧型電圧変換回路(12)に与えられる。したがって降圧型電圧変換回路(12)には昇圧型電圧変換回路(11)で変換された電圧が印加され、この電圧が所定の電圧値に変換される。
請求項(抜粋):
電源と接続され、電源電圧を昇圧する昇圧型電圧変換回路と、前記電源と接続され、電源電圧を降圧する降圧型電圧変換回路と、前記電源と前記降圧型電圧変換回路の入力端子の間に接続され、前記電源から前記降圧型電圧変換回路への電流の流れのみを許す第1の整流素子と、前記昇圧型電圧変換回路の出力端子と前記降圧型電圧変換回路の入力端子の間に接続され、前記昇圧型電圧変換回路から前記降圧型電圧変換回路への電流の流れのみを許す第2の整流素子と、前記昇圧型電圧変換回路をオンオフ制御する制御回路とを備えることを特徴とする電源回路装置。
IPC (3件):
H02J 1/00 309 ,  H02J 1/00 306 ,  G06F 1/26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-092235
  • 特開昭63-092235

前のページに戻る