特許
J-GLOBAL ID:200903010945133210
熱記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-258297
公開番号(公開出願番号):特開平6-106760
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】音響光学変調器を使用する際の変調効率の低下を有効に阻止することができ、これにより種々のレーザ光源を効率的に活用することを可能にする。【構成】YAGレーザ16から出力されるレーザビームLは、音響光学変調器18に入射した後にこの音響光学変調器18から0次回折光Loとして導出される。その際、制御部28から出力された画像信号が、インバータ30で反転されてドライバ32に入力され、このドライバ32から音響光学変調器18に変調された駆動信号が出力され、この音響光学変調器18が駆動されて0次回折光Loの変調が行われる。
請求項(抜粋):
感熱記録材料にレーザビームを照射し、前記感熱記録材料に所定の熱エネルギを付与して画像等を記録する熱記録方法であって、前記レーザビームの光路上に配設された音響光学変調器を透過して変調された0次回折光を、前記感熱記録材料に照射して画像等を記録することを特徴とする熱記録方法。
IPC (5件):
B41J 2/35
, B41J 2/44
, B41M 5/26
, G02F 1/11 505
, H04N 1/23 103
FI (3件):
B41J 3/20 114 Z
, B41J 3/00 M
, B41M 5/18 Z
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