特許
J-GLOBAL ID:200903010948478987
輻輳制御方法、無線通信システム及び無線通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-202222
公開番号(公開出願番号):特開2009-038663
出願日: 2007年08月02日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】輻輳時に輻輳を助長することのない応答確認を用いて自律的に送信を停止し、輻輳状態の解消を自律的に判断して送信を再開する。【解決手段】ノード3の各々が、各タイムスロット期間に、複数のタイムスロットの各々において他の3ノードから受信したフレームの受信応答情報のACKフィールドを含むフレームFを送信し、受信応答情報を受信した複数のノード3の各々が、前のスーパーフレーム期間内のACKフィールドにおける各受信応答情報に基づいて、次のスーパーフレーム期間における自ノードの送信を停止するか否かを判断する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
一定周期のスーパーフレーム期間内の所定期間をアクティブ期間、残りをスリープ期間と定義して前記アクティブ期間を複数のタイムスロットに分割し、複数の無線通信装置の各々が各タイムスロットを使用して時分割で双方向通信を行う無線通信システムにおける輻輳制御方法であって、
前記複数の無線通信装置の各々が、各タイムスロット期間に、前記複数のタイムスロットの各々において他の無線通信装置から受信したフレームの受信応答情報のフィールドを含むフレームを送信するステップと、
前記フレームを受信した前記複数の無線通信装置の各々が、前のスーパーフレーム期間内の前記受信応答情報のフィールドにおける各受信応答情報に基づいて、次のスーパーフレーム期間における自装置の送信を停止するか否かを判断する判断ステップとを、
有する輻輳制御方法。
IPC (3件):
H04W 28/00
, H04W 28/02
, H04W 84/12
FI (2件):
H04B7/26 109M
, H04L12/28 300D
Fターム (23件):
5K033AA07
, 5K033BA08
, 5K033BA11
, 5K033CA11
, 5K033CB01
, 5K033CB04
, 5K033CC02
, 5K033DA02
, 5K033DA19
, 5K033DB16
, 5K033EA06
, 5K067AA28
, 5K067BB21
, 5K067CC04
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE12
, 5K067EE25
, 5K067EE35
, 5K067EE71
, 5K067GG01
, 5K067GG21
, 5K067HH22
引用特許:
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