特許
J-GLOBAL ID:200903010956232156

浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-227443
公開番号(公開出願番号):特開平9-136082
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 浄化ケースからの浄化材の取り出し作業や、充填するための作業が容易にできるようにし、かつ、これら作業が短時間でできるようにする。【解決手段】 一部に原料水2の導入口19を有し他部に清浄水3の排出口20を有する浄化ケース4と、上記導入口19と排出口20との間に位置して上記浄化ケース4に充填される粉粒状の浄化材26とを備える。上記浄化ケース4を、上記浄化材26を内有してその内外を連通させる開口10を有した浄化ケース本体6と、上記開口10を開閉自在に閉じる蓋体7とで構成する。上記浄化材26を収納する通水性の収納ケース25を複数設ける。これら収納ケース25を上記浄化材26を収納させたままで上記開口10を通し上記浄化ケース本体6の内部に挿抜自在に挿入する。上記収納ケース25を上記浄化ケース本体6内で上記導入口19から排出口20に向う方向で重ね合わせる。
請求項(抜粋):
一部に原料水の導入口を有し他部に清浄水の排出口を有する浄化ケースと、上記導入口と排出口との間に位置して上記浄化ケースに充填される粉粒状の浄化材とを備え、上記浄化ケースを、上記浄化材を内有してその内外を連通させる開口を有した浄化ケース本体と、上記開口を開閉自在に閉じる蓋体とで構成した浄水器において、上記浄化材を収納する通水性の収納ケースを複数設け、これら収納ケースを上記浄化材を収納させたままで上記開口を通し上記浄化ケース本体の内部に挿抜自在に挿入し、上記収納ケースを上記浄化ケース本体内で上記導入口から排出口に向う方向で重ね合わせた浄水器。
FI (2件):
C02F 1/28 R ,  C02F 1/28 F

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