特許
J-GLOBAL ID:200903010956264708

天井施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼田 繁喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-060043
公開番号(公開出願番号):特開平8-232391
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 簡単に施工でき、しかも施工時間が短く、低施工費で施工できる天井施工方法を提供する。【構成】 天井壁Aに所定の間隔で吊りボルト3を取り付けると共に、少なくとも直交する2つの端辺に長手方向に延びる段差部10a、10bが形成された枠体9a、9b、9cに天井板13が取り付けられた天井パネル8a、8b、8cを、側壁Bに接する天井パネルの枠部は側壁に固定された枠取付部材1に取り付け、他の枠部は吊りボルトに上下調節自在に取り付けられた吊り用ハンガー5の下端部に固定し、レベル調整を行う。その後、既に設置された天井パネルの枠体端辺の段差部に隣接する天井パネルの一方の枠体端辺の段差部を重ね合わせて固定し、次いで隣接する天井パネルの他の枠部を吊りボルトに上下調節自在に取り付けられた吊り用ハンガーの下端部に固定し、レベル調整を行う操作を順次繰り返し、天井パネルを設置する。
請求項(抜粋):
天井壁に所定の間隔で吊りボルトを取り付けると共に、少なくとも直交する2つの端辺に長手方向に延びる段差部が形成された枠体に天井板が取り付けられた天井パネルを、側壁に接する天井パネルの枠部は側壁に固定し、他の枠部は吊りボルトに上下調節自在に取り付けられた吊り用ハンガーの下端部に固定し、吊り用ハンガーの上下調節操作によってレベル調整を行い、その後、既に設置された天井パネルの枠体端辺の段差部に隣接する天井パネルの一方の枠体端辺の段差部を重ね合わせて固定し、次いで隣接する天井パネルの他の枠部を吊りボルトに上下調節自在に取り付けられた吊り用ハンガーの下端部に固定し、吊り用ハンガーの上下調節操作によってレベル調整を行う操作を順次繰り返し、天井パネルを設置することを特徴とする天井施工方法。
IPC (3件):
E04B 9/18 ,  E04B 9/10 ,  E04B 9/22
FI (4件):
E04B 5/58 B ,  E04B 5/55 C ,  E04B 5/57 S ,  E04B 5/58 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 天井工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-127046   出願人:株式会社長谷工コーポレーション

前のページに戻る