特許
J-GLOBAL ID:200903010956553041

消臭方法及び消臭液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-180645
公開番号(公開出願番号):特開2005-013380
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】長時間にわたって4-ヒドロキシ-6-メチル-3-(4-メチルペンタノイル)-2-ピロンが効果を発揮する消臭方法を提供すること。【解決手段】下記消臭液中に、多孔質吸液芯の一部を浸漬して、該芯に前記消臭液を吸液させ、該芯の非浸漬部を加熱することにより吸液された前記消臭液を蒸散させる消臭方法。消臭液:沸点180〜310°Cの飽和炭化水素溶剤に4-ヒドロキシ-6-メチル-3-(4-メチルペンタノイル)-2-ピロンが含有されてなり、4-ヒドロキシ-6-メチル-3-(4-メチルペンタノイル)-2-ピロンの含量が消臭液全量に対して0.1〜20重量%である消臭液。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記消臭液中に、多孔質吸液芯の一部を浸漬して、該芯に前記消臭液を吸液させ、該芯の非浸漬部を加熱することにより吸液された前記消臭液を蒸散させる消臭方法。 消臭液:沸点180〜310°Cの飽和炭化水素溶剤に式(1)
IPC (2件):
A61L9/01 ,  A61L9/02
FI (2件):
A61L9/01 H ,  A61L9/02
Fターム (10件):
4C080AA03 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH03 ,  4C080KK04 ,  4C080LL02 ,  4C080LL04 ,  4C080MM12 ,  4C080NN12 ,  4C080QQ01

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