特許
J-GLOBAL ID:200903010957851127
ブラシレスモータ及びブラシレスモータの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-161298
公開番号(公開出願番号):特開2005-341780
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 モータケースの内部に回路基板が配置された回路基板内蔵型のブラシレスモータにおいて、モータとしての適切な機能を確保するための構成を備えたブラシレスモータを提供すること。【解決手段】 ブラシレスモータ1は、駆動マグネット3を有するロータ2と、突極部8aとこの突極部8a同士を連結する円環状基部8bとを有するステータコア8と、駆動コイル9と、ロータ2を回転駆動する駆動用IC21を有する回路基板20と、駆動用IC21で生じる発熱を放散する放熱板26とをモータケース11内部に備えている。ステータコア8と回路基板20と放熱板26とはこの順番で軸方向に配置され、ブラシレスモータ1はさらに、ステータコア8の軸方向端面8dから軸方向に突出して回路基板20を軸方向に位置決めする位置決め突起10aを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
駆動マグネットを有するロータと、前記駆動マグネットの外周に対向するように配置された突極部と該突極部同士を連結する円環状基部とを有するステータコアと、前記突極部に巻回された駆動コイルと、前記ロータを回転駆動する駆動用ICを有する回路基板と、前記駆動用ICで生じる発熱を放散する放熱板と、前記ステータコアが固定されるモータケースとを備え、該モータケースの内部に、前記ステータコアと前記回路基板と前記放熱板とがこの順番で軸方向に配置されたブラシレスモータであって、
前記ステータコアの軸方向端面から軸方向に突出して前記回路基板を少なくとも軸方向に位置決めする位置決め部を備えることを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
5H019AA10
, 5H019BB01
, 5H019BB05
, 5H019BB15
, 5H019BB20
, 5H019CC03
, 5H019DD01
, 5H604AA05
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB14
, 5H604BB17
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604DA14
, 5H604DB01
, 5H604DB30
, 5H604PB03
, 5H604PC01
, 5H604PC03
, 5H604QB01
, 5H604QB03
, 5H604QB04
, 5H604QB14
引用特許:
出願人引用 (2件)
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整流子モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-181165
出願人:株式会社三協精機製作所
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ブラシ付きモータの駆動制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-178573
出願人:東京パーツ工業株式会社
審査官引用 (1件)
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