特許
J-GLOBAL ID:200903010962580700
情報処理装置およびその制御方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-314724
公開番号(公開出願番号):特開2005-182760
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 ユーザが転送する画像を選択しながら、仮に選択画像を転送した場合の転送先の記憶領域の残り容量を動的に知ることができるようにする。【解決手段】 所定容量のデータ記憶領域を提供するサーバにネットワークを介して接続され、そのデータ記憶領域にファイル転送が可能に構成された、クライアントとしての情報処理装置に関する。クライアントはサーバからデータ記憶領域の空き容量の情報を取得する。また、データ記憶領域に転送するファイルをユーザに選択させるためのGUIを表示し、表示したGUIに対する入力デバイスによるドラッグアンドドロップ指示に基づいてデータ記憶領域に転送するファイルを選択する。そして、現在選択されているファイルの合計ファイル容量と取得された前記データ記憶領域の空き容量との差分値を計算する。この差分値は、入力デバイスによる指示に応答してGUI上にダイナミックに表示される。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
所定容量のデータ記憶領域を提供するサーバにネットワークを介して接続され、前記データ記憶領域にファイル転送が可能に構成された情報処理装置であって、
ユーザからの指示を入力する入力デバイスと、
画像を表示する表示デバイスと、
前記サーバから前記データ記憶領域の空き容量の情報を取得する取得手段と、
前記取得手段による取得処理の実行後に、前記データ記憶領域に転送するファイルをユーザに選択させるためのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を前記表示デバイスに表示させる表示制御手段と、
表示した前記GUIに対する前記入力デバイスによるドラッグアンドドロップ指示に基づいて前記データ記憶領域に転送するファイルを選択する選択手段と、
前記GUIに対する前記入力デバイスによるドラッグアンドドロップ指示に応答して、前記選択手段によって現在選択されているファイルの合計ファイル容量と前記取得手段によって取得された前記データ記憶領域の空き容量との差分値を計算する計算手段と、
を有し、
前記GUIは、前記入力デバイスによるドラッグアンドドロップ指示に応答して、前記計算手段により計算された前記差分値をダイナミックに表示する表示領域を含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F13/00
, G06F3/00
, G06F12/00
FI (5件):
G06F13/00 520R
, G06F13/00 560A
, G06F3/00 652A
, G06F12/00 515B
, G06F12/00 545M
Fターム (24件):
5B082CA04
, 5B082CA16
, 5B082GA01
, 5B082GC04
, 5B082HA05
, 5B082HA08
, 5E501AA02
, 5E501AC23
, 5E501AC42
, 5E501BA20
, 5E501CA02
, 5E501CB02
, 5E501CB09
, 5E501CB15
, 5E501EA02
, 5E501EA07
, 5E501EA10
, 5E501FA03
, 5E501FA13
, 5E501FA14
, 5E501FA15
, 5E501FA32
, 5E501FA43
, 5E501FB04
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