特許
J-GLOBAL ID:200903010966307154

写真感光材料用包装材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178383
公開番号(公開出願番号):特開平6-019060
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【構成】 ポリスチレン樹脂(PS)75〜45%,カーボンブラック(CB)粉末24.5〜50%,分散剤0.5〜5%を混練し、得られた混練物Aをさらに押出機にいれてもう1度混練し、24.5〜50%カーボン含有マスターバッチ(MB)ペレットAを製造する工程。さらに該MBペレットAとPS樹脂を押出機にいれて、希釈、混練し、15〜30%カーボン含有MBペレットBを製造する工程。さらに該MBペレットBとPS樹脂を成型機上で合流させて包装材料を製造する工程からなることを特徴とする写真感光材料用包装材料の製造方法により達成。尚、上記15〜30%カーボン含有MBペレットBとPS樹脂を成型機上で合流し、包装材料を製造する時、成型機用スクリューとして高混練型スクリューを使用することが本発明の好ましい態様である。【効果】 写真感光材料に対する遮光性を充分かつ安定に保持するための写真感光材料用包装材料の製造方法の提供。
請求項(抜粋):
ポリスチレン樹脂(PS)75〜45%,カーボンブラック(CB)粉末24.5〜50%,分散剤0.5〜5%を混練し、得られた混練物Aをさらに押出機にいれてもう1度混練し、24.5〜50%カーボン含有マスターバッチ(MB)ペレットAを製造する工程。さらに該MBペレットAとPS樹脂を押出機にいれて、希釈、混練し、15〜30%カーボン含有MBペレットBを製造する工程。さらに該MBペレットBとPS樹脂を成型機上で合流させて包装材料を製造する工程からなることを特徴とする写真感光材料用包装材料の製造方法。
IPC (3件):
G03C 3/00 ,  B29B 7/88 ,  B29K105:16

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