特許
J-GLOBAL ID:200903010966914107

ヘッド分離型CCDカメラヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104235
公開番号(公開出願番号):特開平7-312710
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 ヘッド分離型CCDカメラにおいて、カメラヘッド部10からの映像データ信号による画質の低下を防止すると共に、カメラヘッド部10と信号処理部60との結線に単一同軸ケーブル51を用い得るカメラヘッド部10とする。【構成】 駆動タイミング信号やクランプパルスなどを出力する撮像素子駆動パルス発生器14及びこの撮像素子駆動パルス発生器14に制御されるCCD11の他、直流電力を単一同軸ケーブル51から抜き出す電源分離手段17と、基準周波数信号を出力する発振器21、及び、CCD出力信号における基準レベル信号をクランプするクランプ回路25と、クランプされたCCD出力信号に駆動タイミング信号とクロック同期信号を加える信号混合手段31と、を有するカメラヘッドとする。
請求項(抜粋):
信号処理部とカメラヘッド部とが単一ケーブルで接続されるCCDカメラ用のカメラヘッドにして、二次元個体撮像素子の他、電源分離手段と基準周波数信号を出力する発振器、該発振器の出力する基準周波数信号に基づいて転送パルスや読み出しパルス及びクランプパルスを出力する撮像素子駆動パルス発生器と、二次元個体撮像素子の出力する信号における基準レベル信号をクランプするクランプ回路と、前記撮像素子駆動パルス発生器が出力するクロック同期信号及び駆動タイミング信号を前記クランプ回路によりクランプされた二次元個体撮像素子の出力信号に重畳してカメラヘッド部から出力する信号混合手段と、を有することを特徴とするヘッド分離型CCDカメラヘッド。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/228 ,  H04N 7/18 ,  A61B 1/04 372
引用特許:
審査官引用 (2件)

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