特許
J-GLOBAL ID:200903010972184404
伸縮性複合シートおよび伸縮性複合シートに多数の襞を形成する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白浜 吉治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-174866
公開番号(公開出願番号):特開2002-371456
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 不規則な多数の皺や襞が形成されることがなく、幅方向全域を略均一の張力で長手方向へ略同一長さまで伸長させることができる伸縮性複合シートと、伸縮性複合シートに多数の襞を形成する方法とを提供する。【解決手段】 長手方向へ延びる非伸縮性の不織布2,3と、長手方向へ延びていて幅方向へ所与寸法離間して並ぶ複数条の弾性部材4とから構成され、弾性部材4が不織布2,3に伸長状態で取り付けられた伸縮性複合シート1であり、複合シート1は、不織布2,3と弾性部材4とが長手方向へ交互に起伏を繰り返すことにより形成された多数の襞5を有し、襞5が、幅方向へ実質的に連続して延び、かつ、長手方向へ略等間隔で並んでいる。
請求項(抜粋):
長手方向へ延びる実質的に非伸縮性のシート部材と、前記長手方向へ延びていて該長手方向と交差する幅方向へ所与寸法離間して並ぶ複数条の伸縮性弾性部材とから構成され、前記弾性部材が前記シート部材に前記長手方向へ伸長状態で取り付けられた伸縮性複合シートにおいて、前記複合シートは、前記シート部材と前記弾性部材とが前記長手方向へ交互に起伏を繰り返すことにより形成された多数の襞を有し、前記襞が、前記幅方向へ実質的に連続して延び、かつ、前記長手方向へ略等間隔で並んでいることを特徴とする前記伸縮性複合シート。
IPC (6件):
D04H 13/00
, A61F 5/44
, A61F 13/15
, A61F 13/49
, A61F 13/514
, D06J 1/12
FI (5件):
D04H 13/00
, A61F 5/44 H
, D06J 1/12
, A41B 13/02 F
, A41B 13/02 T
Fターム (37件):
3B029BC02
, 3B029BD10
, 3B029BF07
, 3B154AA07
, 3B154AA08
, 3B154AA09
, 3B154AA17
, 3B154AA20
, 3B154AB22
, 3B154BA36
, 3B154BB02
, 3B154BB47
, 3B154BC23
, 3B154BD20
, 3B154DA06
, 3B154DA18
, 4C098AA09
, 4C098CC03
, 4C098CC05
, 4C098CC08
, 4C098CC12
, 4C098DD10
, 4C098DD12
, 4C098DD25
, 4C098DD26
, 4C098DD28
, 4L047AA14
, 4L047AA21
, 4L047AA27
, 4L047BA12
, 4L047CA03
, 4L047CA05
, 4L047CA12
, 4L047CB01
, 4L047CC04
, 4L047CC05
, 4L047EA21
引用特許:
審査官引用 (1件)
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嵩のある安定な不織織物
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-523418
出願人:イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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