特許
J-GLOBAL ID:200903010972720802

家具類用の可分離形支持足

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300842
公開番号(公開出願番号):特開2001-120375
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 構造部品を分離して再生利用や個別廃棄処理を可能とする組立型の家具類用の可分離形支持足を得ること。【解決手段】 家具類の脚端又は底端に上端側から高さ調節可能に螺着される支持ボルト(16)を有し、同支持ボルトド(16)の下端のヘッド(14)を上下から挟持、内包する上下プラスチックケース(20、30;40、50;60、70)を備え、該支持ボルトの下端ヘッド(14)は、少なくとも上下プラスチックケース(20、30)の一方に設けた内挿孔(22)に軽圧入によって止着されるとともに、上下プラスチックケース(20、30)は分離可能に上下に嵌合、結合される嵌合部(18)を有し、同嵌合部(18)において上下プラスチックケース(20、30)に解離操作を付与することによって支持ボルト(16)および上下プラスチックケース(20、30)を可分離にした家具類用の可分離形支持足(10)を構成した。
請求項(抜粋):
家具類の脚端又は底端に上端側から高さ調節可能に螺着される支持ボルトを有し、該支持ボルトの下端のヘッドを上下から挟持、内包する上下プラスチックケースを備え、前記支持ボルトの前記下端ヘッドは、少なくとも前記上下プラスチックケースの一方に設けた内挿孔に圧入によって止着されるとともに、該上下プラスチックケースは分離可能に上下に嵌合、結合される嵌合部を有し、該嵌合部において上下プラスチックケースに解離操作を付与することによって前記支持ボルトおよび上下プラスチックケースを可分離にしたことを特徴とする家具類用の可分離形支持足。
Fターム (5件):
3B069AA01 ,  3B069AA04 ,  3B069AA14 ,  3B069EA02 ,  3B069GA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • アジャスタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-051879   出願人:株式会社内田洋行

前のページに戻る