特許
J-GLOBAL ID:200903010977005265

内燃機関の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-295260
公開番号(公開出願番号):特開2003-097277
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 過給機10等を含めた機関全体の高さ方向寸法が大きいと車両搭載性が低下し、特にエンジンフード高さが低く制限される車両に搭載できないことがある。【解決手段】 機関高さ方向において機関本体の上方に配設された過給機10と機関本体との間にクーラハウジング14を配設する。クーラハウジング14の内部に、一対のインタークーラ12(12R,12L)を機関幅方向に並設する。各インタークーラ12の機関幅方向の一方の側面に吸気入口部を、他方の側面に吸気出口部を設け、インタークーラ12内を吸気が機関幅方向に沿って流れるように構成する。
請求項(抜粋):
機関高さ方向で機関本体の上方に配設された過給機と機関本体との間に、過給機から機関本体の吸気ポートへ供給される吸気を冷却するインタークーラが配設された内燃機関の吸気装置において、上記インタークーラの機関幅方向の一方の側面に吸気入口部が設けられるとともに、上記インタークーラの機関幅方向の他方の側面に吸気出口部が設けられることを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (2件):
F02B 29/04 ,  B60K 11/04
FI (5件):
F02B 29/04 A ,  F02B 29/04 J ,  F02B 29/04 K ,  F02B 29/04 T ,  B60K 11/04 Z
Fターム (3件):
3D038AA10 ,  3D038AB01 ,  3D038AC26

前のページに戻る