特許
J-GLOBAL ID：200903010979112980

原稿分別装置

発明者：
都丸 尚士

都丸 尚士 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-036163
公開番号（公開出願番号）：特開2001-226031
出願日： 2000年02月15日
公開日（公表日）： 2001年08月21日
要約：
【要約】【課題】 複数の原稿をその種類に応じて分別排出することで、人手による不要原稿の仕分け作業を必要とせず、紙資源のリサイクルを効率良く、かつ、確実に行えるようにする。【解決手段】 原稿を搬送する原稿搬送手段10と、搬送される原稿からの画像読み取りを行う画像読取手段20と、所定の記録媒体上に可視画像を出力する画像形成手段40と、画像出力後の記録媒体を仕分け排出する仕分け排出手段50と、画像読み取りの対象となった原稿の種類を判別する原稿判別手段30と、原稿種類の判別結果を基に画像読み取り後の原稿をその種類毎に前記仕分け排出手段50に分別排出させる分別排出手段とを備えて、原稿分別装置を構成する。
請求項（抜粋）：
シート状の原稿を搬送する原稿搬送手段と、前記原稿搬送手段が搬送する原稿に対して光学的に画像読み取りを行う画像読取手段と、所定の記録媒体上に可視画像を出力する画像形成手段と、前記画像形成手段による画像出力後の記録媒体を仕分け排出する仕分け排出手段と、前記画像読取手段での画像読み取りの対象となった原稿の種類を判別する原稿判別手段と、前記画像読取手段での画像読み取り後の原稿を前記原稿搬送手段から前記仕分け排出手段へ受け渡し前記原稿判別手段による判別結果を基に当該原稿の種類毎に前記仕分け排出手段に分別排出させる分別排出手段とを備えることを特徴とする原稿分別装置。
IPC (5件)：
B65H 39/11 ,  B65H 29/60 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/00 530 ,  H04N 1/00 108
FI (5件)：
B65H 39/11 M ,  B65H 29/60 A ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/00 530 ,  H04N 1/00 108 L
Fターム (20件)：
2H072FA05 ,  2H072FC12 ,  2H076BA34 ,  2H076BA65 ,  2H076BB01 ,  3F050CA08 ,  3F050LA07 ,  3F050LB03 ,  3F053EA05 ,  3F053EC02 ,  3F053ED13 ,  3F053ED17 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB35 ,  5C062AC10 ,  5C062AC11 ,  5C062AC65
引用特許：
審査官引用 (4件)
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