特許

J-GLOBAL ID：200903010984840439

分散データ管理方法

発明者： 中山 英昭
出願人/特許権者： 凸版印刷株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-119368
公開番号（公開出願番号）：特開平11-312114
出願日： 1998年04月28日
公開日（公表日）： 1999年11月09日
要約：

【要約】【課題】各システムをネットワーク接続して各システムで扱う全データファイルをデータファイル管理テーブルにて集中管理することによって各々システムから全て同一操作にて全データファイル内のデータを適宜に照会出力処理する。【解決手段】データファイル1(11 〜1k )を格納管理するデータ処理システムS1 と、データファイル2(21 〜2k )を格納管理するデータ処理システムS2 と、データファイル3(31 〜3k )を格納管理するデータ処理システムS3 と、データファイルn(n1 〜nn )を格納管理するデータ処理システムSnとをそれぞれネットワーク接続し、前記全システムS1 〜Sn 内で管理されているそれぞれデータファイル1〜nをファイル集中管理テーブルを搭載するデータ集中管理システムGSにて集中管理する。

請求項（抜粋）：

データファイル1(11 〜1k )を格納管理するデータ処理システムS1 と、データファイル2(21 〜2k )を格納管理するデータ処理システムS2 と、データファイル3(31 〜3k )を格納管理するデータ処理システムS3 と、データファイルn(n1 〜nn )を格納管理するデータ処理システムSn とをそれぞれネットワーク接続し、前記全システムS1 〜Sn 内で管理されているそれぞれデータファイル1〜nをデータファイル集中管理テーブルを搭載するデータ集中管理システムGSにて集中管理し、全データ処理システムS1 〜Sn 内で管理されている全データファイル1〜nは、各データ処理システムS1 、S2 、S3 、・・・Sn からアクセスして所望のデータ処理システムに転送出力が可能であり且つ転送出力される各データファイル1〜nは、それぞれ転送出力側のデータ処理システムのデータフォーマットに変換処理して出力されるようにしたことを特徴とする分散データ管理方法。

IPC (2件)：

G06F 12/00 545 ,  G06F 12/00 520

FI (2件)：

G06F 12/00 545 A ,  G06F 12/00 520 E

引用特許：

審査官引用 (5件)

• ファイル形式を集中変換するシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-256780   出願人：株式会社日立製作所
• データ変換方法及びデータ変換装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-217663   出願人：富士通株式会社
• 文書管理システム及び文書管理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-126094   出願人：日本電気エンジニアリング株式会社
• 特開平1-258170
  
• 特開平1-258170