特許
J-GLOBAL ID:200903010986022652

二部材の接着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107355
公開番号(公開出願番号):特開平5-302066
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 第1、第2の部材の対向面が平行になり、しかも、両者間の接着剤層の厚さにばらつきがなく、常に一定の品質を得ることができる。管理が容易で、製品の均一化、生産の自動化、生産性の向上等を図ることができる。【構成】 第1の部材1上に接着剤を適切なパターンで一定高さの円柱状に印刷し、硬化させて位置規制柱7を形成する。第1の部材と第2の部材10の間に接着剤9を介在させ、第2の部材10を位置規制柱7に当接させる。その後、接着剤9を硬化させることにより、第1と第2の部材1と10を適切で均一な厚さの接着剤9層を介して接着することができる。位置規制柱7を用いて第1と第2の部材1と10のギャップを規制するので、接着剤9層の厚さが均一でばらつきがなくなる。
請求項(抜粋):
第1と第2の部材のいずれか一方の複数箇所に接着剤を印刷し、硬化させて一定高さの位置規制柱を形成し、上記第1と第2の部材の間に接着剤を介在させ、上記位置規制柱に、対向する部材を当接させて接着剤を硬化させる二部材の接着方法。
IPC (2件):
C09J 5/00 JGU ,  C09J 5/00 JGM
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-298583

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