特許
J-GLOBAL ID:200903010989010337

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081978
公開番号(公開出願番号):特開平10-257200
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 発信者が電話であった場合に、発信者に無駄な課金が発生しないようにする。【解決手段】 NTTがサービスする発信者番号通知サービスに対応し、発信者番号通知を認識する機能をもつ。まず、発信者番号の通知を受けてからその番号を記憶し、その通信がファクシミリ通信であったか電話であったのか履歴を発信者番号とともに残し、以後同じ発信者からの着呼時は以前の通信の履歴に従ってファクシミリか、応答せずに電話呼び出しを行なうかを自動的に判断する。発信者が電話であった場合に、発信者に無駄な課金が発生しない。
請求項(抜粋):
発信者番号通知サービスに対応して、発信者番号通知を認識する機能をもち、発信者番号の通知を受けてからその番号を記憶し、その通信がファクシミリ通信であったか電話であったかの履歴を発信者番号とともに残し、以後同じ発信者からの着呼時は以前の通信の履歴に従ってファクシミリ受信か、電話呼び出しを行なうかを自動的に判断することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 T ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 Z

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