特許
J-GLOBAL ID:200903010989594223

圧縮機の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-146279
公開番号(公開出願番号):特開平10-339287
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 頻繁なオン/オフの繰り返しによることなく、アナログ式の圧力検出器、演算装置を使うことなく、吐出圧力を負荷側で要求される必要最低圧力以上に保つとともに省エネルギ運転を行うことを可能とした圧縮機の運転方法を提供する。【解決手段】 吐出圧力Pdと下限設定圧力PSLとの間でPd≦PSLの関係が成立する場合にはロード運転状態とし、上記吐出圧力Pdと上限設定圧力PSHとの間でPd≧PSHの関係が成立する場合、或いは上記吐出圧力Pdと上記上、下限設定値PSH、PSLとの間でPSH>Pd>PSLの関係が成立し、かつアンロード運転開始時にスタートさせられるタイマにより示されるカウント時間Tcと設定時間Tsとの間でTc≧Tsの関係が成立する場合にはアンロード運転状態にするようにしてある。
請求項(抜粋):
吐出圧力Pdと下限設定圧力PSLとの間でPd≦PSLの関係が成立する場合にはロード運転状態とし、上記吐出圧力Pdと上限設定圧力PSHとの間でPd≧PSHの関係が成立する場合、或いは上記吐出圧力Pdと上記上、下限設定値PSH、PSLとの間でPSH>Pd>PSLの関係が成立し、かつアンロード運転開始時にスタートさせられるタイマにより示されるカウント時間Tcと設定時間Tsとの間でTc≧Tsの関係が成立する場合にはアンロード運転状態にすることを特徴とする圧縮機の運転方法。
IPC (2件):
F04C 18/16 ,  F04C 29/10 321
FI (2件):
F04C 18/16 M ,  F04C 29/10 321 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-011190
  • 特開平2-221691
  • 特開昭52-001712

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