特許
J-GLOBAL ID:200903010989720040

バックライトユニット及びバックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-343431
公開番号(公開出願番号):特開平11-176222
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 拡散板の光モレに起因する表示面の輝度ムラを防止する。【解決手段】 線状光源4からの出射光及びリフレクタ5での反射光は直接、導光板1の導入面から導入されるか、または拡散板4の光反射部22にて反射されて導入される。このとき光反射部22を透過する光が僅かに存在するが、拡散板2の裏面に設けられた光吸収部21により吸収されるので、光モレが生じない。また、線状光源4から出射された光が光反射部22で反射されるので、光吸収部21での過吸収を防ぐ。
請求項(抜粋):
導光板の一面に対向して拡散板が配され、前記導光板のエッジ側に配された光源からの照射光が直接又は前記拡散板で反射されて前記導光板のエッジから導入され、前記一面から出光されて前記拡散板を透過し、対象物を照射するバックライトユニットにおいて、前記拡散板は、板状を有する本体の前記光源側の前記導光板に対向する面に、光吸収部と光反射部とをこの順に重ねて形成してあることを特徴とするバックライトユニット。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
F21V 8/00 601 A ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • バックライト構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-320594   出願人:オプトレックス株式会社, 旭硝子株式会社

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