特許
J-GLOBAL ID:200903010990870277
パラメータ自動チューニング方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-085021
公開番号(公開出願番号):特開平5-250034
出願日: 1992年03月09日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 障害物回避制御装置における障害物の回避能力を向上させる。【構成】 衝突が発生した場合に、衝突の発生直前のサンプリング時における衝突危険度に基づいて衝突危険度判定手段1のパラメータを自動修正する。この結果、以降同様な衝突の繰り返しが回避され、障害物の回避能力が向上する。
請求項(抜粋):
障害物の存在する領域内にファジィ集合の適合度を表すことができる多次元メンバシップ関数を設定し,この多次元メンバシップ関数を用いて適合度を算出することにより前記領域内における衝突危険度を求める衝突危険度判定手段と、前記衝突危険度の値から前記領域内を移動する移動物が前記障害物を回避するための制御指令を生成して出力する制御指令出力手段とを備え、静止または移動中の前記障害物を回避する装置において、前記障害物との衝突が発生した場合にこの衝突の直前の衝突危険度の値を求め、この衝突危険度の値に基づいて前記衝突危険度判定手段のパラメータを変更するようにしたことを特徴とするパラメータ自動チューニング方法。
IPC (3件):
G05D 1/02
, G05B 13/02
, G06F 9/44 330
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