特許
J-GLOBAL ID:200903010992741164

紙袋の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286865
公開番号(公開出願番号):特開平6-210769
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】相対する開口縁の内側に手持ち把手を接着した紙袋の製造方法において開口縁がこの補強折返し縁を具備する袋を製造する方法を提供する。【構成】袋の製造に必要な切断片長さの間隔で用紙に横パーホレーション線を設け、把手の外側部分が横パーホレーション線から張り出すようにして横パーホレーション線から間隔を隔てて手持ち把手を対にして並べて用紙に接着し、手持ち把手が一緒に重なるように側辺部を折り込んで用紙を筒形連続体に組立て、折り込んだ側辺部の重なり合う縁端を互いに接着し、横パーホレーション線に沿って切断片を裂断し、手持ち把手と相対する端部に底を設ける。これにより、相対する開口縁の内側に手持ち把手を接着した紙袋を製造する。このような紙袋の製造方法において、手持ち把手接着区域で把手脚部の間の用紙に横に走る糊塗膜を設け、手持ち把手脚部の区域にある2本の互いに平行な折り線を中心としてZ形折り目を設ける。
請求項(抜粋):
袋の製造に必要な切断片長さの間隔で用紙に横パーホレーション線を設け、把手の外側部分が横パーホレーション線から張り出すようにして横パーホレーション線から間隔を隔てて手持ち把手を対にして並べて用紙に接着し、手持ち把手が一緒に重なるように側辺部を折り込んで用紙を筒形連続体に組立て、折り込んだ側辺部の重なり合う縁端を互いに接着し、横パーホレーション線に沿って切断片を裂断し、手持ち把手と相対する端部に底を設ける、相対する開口縁の内側に手持ち把手を接着した紙袋の製造方法において、夫々手持ち把手接着区域で把手脚部の間の用紙に横に走る糊塗膜を設け、手持ち把手脚部の区域にある2本の互いに平行な折り線を中心としてZ形折り目を設けることを特徴とする方法。
IPC (2件):
B31B 1/86 321 ,  B65D 33/12

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