特許
J-GLOBAL ID:200903010994114779

連続鋳造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127408
公開番号(公開出願番号):特開平6-335756
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明は連鋳機におけるスラブの鋳造に際して中心偏析、及び中心偏析に伴う中心割れを防止する鋳造法を提供する。【構成】 鋳型内に溶鋼を注入し、鋳型下方から鋳片を引抜くスラブ用連鋳機において、鋳型下方の鋳片未凝固域に対応する位置の鋳片長辺側を支持する複数の開閉可能な鋳片ガイドのうち後方の少なくとも1対以上、或は全てのガイドを鋳片厚み以上に開いて設置し鋳造することにより中心偏析、及び中心偏析に伴う中心割れを防止する。
請求項(抜粋):
鋳型内に溶鋼を注入し、鋳型下方から鋳片を引抜くスラブの連続鋳造法において、鋳型下方の鋳片未凝固域に対応する位置の鋳片長辺側を支持する複数の開閉可能な鋳片ガイドのうち後方の少なくとも1対以上、或は全てのガイドを鋳片厚み以上に開いて設置し鋳造することを特徴とする連続鋳造法。
IPC (2件):
B22D 11/16 ,  B22D 11/128

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