特許
J-GLOBAL ID:200903010996758797
回折格子,偏光分離素子及び液晶プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220857
公開番号(公開出願番号):特開2003-035808
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 回折効率の波長依存性が低い回折格子,それを用いた偏光分離素子と液晶プロジェクタを提供する。【解決手段】 高次回折光を利用するタイプのブレーズ型回折格子であって、3≦|{NM(λ)-NG(λ)}・h/λ|≦15(λ:使用波長、h:回折格子高さ、NG(λ):使用波長λの光に対する回折格子の屈折率、NM(λ):使用波長λの光に対する、回折格子面(1a)に隣接する媒質の屈折率)を満たし、回折格子高さhに揺らぎを有する。回折格子高さhの揺らぎは、(A)では3種類の回折格子高さを有する回折格子パターン(P)が繰り返し配置されることにより形成され、(B),(C)では2種類以上の回折格子高さがランダムに配置されることにより形成される。
請求項(抜粋):
高次回折光を利用するタイプのブレーズ型回折格子であって、以下の条件式?@を満たすとともに、回折格子高さに揺らぎを有することを特徴とする回折格子;3≦|{NM(λ)-NG(λ)}・h/λ|≦15 ...?@ただし、λ:使用波長、h:回折格子高さ、NG(λ):使用波長λの光に対する回折格子の屈折率、NM(λ):使用波長λの光に対する、回折格子面に隣接する媒質の屈折率、である。
IPC (6件):
G02B 5/18
, G02B 5/30
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 21/00
FI (6件):
G02B 5/18
, G02B 5/30
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 21/00 E
Fターム (32件):
2H049AA03
, 2H049AA13
, 2H049AA55
, 2H049AA65
, 2H049BA05
, 2H049BA46
, 2H049BB03
, 2H049BB62
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H052BA02
, 2H052BA03
, 2H052BA09
, 2H052BA14
, 2H088EA12
, 2H088EA48
, 2H088MA02
, 2H088MA04
, 2H088MA05
, 2H091FA05Z
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA19Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA41Z
, 2H091HA07
, 2H091HA10
, 2H091HA12
, 2H091LA17
, 2H091LA18
, 2H091MA07
前のページに戻る