特許
J-GLOBAL ID:200903010998112754
配管接続方法及び接続配管
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-129628
公開番号(公開出願番号):特開2008-286235
出願日: 2007年05月15日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】 相隣る建物ユニットの配管施工が完了している状況でも、それらの配管を簡易な構成により接続すること。【解決手段】 下階建物ユニット11に設置した下階設備配管21の上端部と、上階建物ユニット12に設置した上階設備配管22の下端部を接続配管30により接続する配管接続方法において、接続配管30が、接続管31と、該接続管31に対し差し込み長さを変化可能に差し込まれる接続具32の差し込み体からなるもの。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1建物ユニットに設置した第1配管の端部と、第1建物ユニットに隣接する第2建物ユニットに設置した第2配管の端部を接続配管により接続する配管接続方法において、
接続配管が、接続管と、該接続管に対し差し込み長さを変化可能に差し込まれる接続具の差し込み体からなり、
接続配管の全長が、接続具の差し込み長さを長くし、第1配管の端部と第2配管の端部との間隔より短くされた状態で、接続配管の一端部を第1配管の端部と第2配管の端部の一方に差し込み接着し、
続いて、接続具の差し込み長さを短くし、接続配管の全長を第1配管の端部と第2配管の端部との間隔より長くし、接続配管の他端部を第1配管の端部と第2配管の端部の他方に差し込み接着することを特徴とする配管接続方法。
IPC (5件):
F16L 1/024
, E03C 1/122
, E03C 1/12
, E04B 1/348
, F16L 21/00
FI (7件):
F16L1/02 A
, E03C1/122 Z
, E03C1/12 E
, E04B1/348 P
, E04B1/348 V
, F16L1/02 D
, F16L21/00 E
Fターム (4件):
2D061AA04
, 2D061AB07
, 2D061AC05
, 2D061AD01
引用特許:
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