特許
J-GLOBAL ID:200903010999293345
熱現像感光材料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-358411
公開番号(公開出願番号):特開平10-197986
出願日: 1996年12月28日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 環境保全やコスト面で有利な水系溶媒の塗布液を塗布して感光層を形成することができて、かつ塗布面質が良く、現像時に良好な銀色調と写真特性を有し、さらには保存性が良好である熱現像感光材料を提供する。【解決手段】 支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、増感色素、非感光性有機銀塩およびバインダーを有する熱現像感光材料において、感光性ハロゲン化銀を含有する感光層の主バインダーが25°C60%RHでの平衡含水率が2重量%以下のポリマーであり、かつ感光層を溶媒の30重量%以上が水である塗布液を用いて塗布形成し、さらに感光性ハロゲン化銀を塗布液の調製時に添加する。
請求項(抜粋):
支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、増感色素、非感光性有機銀塩およびバインダーを有する熱現像感光材料において、前記感光性ハロゲン化銀を含有する感光層の主バインダーが25°C60%RHでの平衡含水率が2重量%以下のポリマーであり、かつ前記感光層が溶媒の30重量%以上が水である塗布液を用いて塗布形成され、さらに前記感光性ハロゲン化銀を塗布液の調製時に添加することを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (3件):
G03C 1/498 502
, G03C 1/498 503
, G03C 1/74 351
FI (3件):
G03C 1/498 502
, G03C 1/498 503
, G03C 1/74 351
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-285506
出願人:富士写真フイルム株式会社
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