特許
J-GLOBAL ID:200903011004008720

コネクタのシールド構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178209
公開番号(公開出願番号):特開2000-012162
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 組立が容易でかつ、第1金属シェル及び第2金属シェルをケーブルのシールド線に確実に接触させてシールド性能を向上できるコネクタのシールド構造を提供する。【解決手段】 一面11及び他面12を有して電気信号を伝達するコンタクトを設けたハウジング1と、ハウジング1の一面11側へ装着されてシールド線42によって外囲されたケーブル4をかしめるかしめ部22が延設された第1金属シェル2と、第1金属シェル2に設けられた第1係止部に係止する第2係止部を設け互いに係止してハウジング1の他面12側へ装着される第2金属シェル3とを備えたコネクタのシールド構造であって、前記第2金属シェル3は前記ケーブル4と共にかしめられて前記シールド線42に接触する舌片34が一端部31から延設された構成にしてある。
請求項(抜粋):
一面及び他面を有して電気信号を伝達するコンタクトを並設したハウジングと、ハウジングの一面側へ装着されてシールド線によって外囲されたケーブルをかしめるかしめ部が延設された第1金属シェルと、第1金属シェルに設けられた第1係止部に係止する第2係止部を設け互いに係止してハウジングの他面側へ装着される第2金属シェルとを備えたコネクタのシールド構造であって、前記第2金属シェルは、前記ケーブルと共にかしめられて前記シールド線に接触する舌片が一端部から延設されたことを特徴とするコネクタのシールド構造。
Fターム (8件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB11 ,  5E021FC21 ,  5E021HC14 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E021LA21

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