特許
J-GLOBAL ID:200903011004125697

給紙装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082144
公開番号(公開出願番号):特開平7-285684
出願日: 1994年04月21日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 同一サイズの用紙を同一方向に向けて収容する第1用紙収容部と第2収容部とを有し、第1用紙収容部の用紙が無くなった場合には第2用紙収容部の用紙を一括して第1用紙収容部へ移送する形式の給紙装置において、第2用紙収容部への用紙の収容作業を正確に、かつ、迅速に行なえるようにする。【構成】 第1用紙収容部6に収容された用紙の後端側を押える用紙押え部材30に、この用紙押え部材30が押え位置に位置するときに第2用紙収容部7に収容する用紙の横幅方向の端部に向けて突出する突起30cを設ける。第2用紙収容部7に用紙を収容する際には、この突起30cを収容位置の基準とする。
請求項(抜粋):
複数枚の用紙を収容する第1用紙収容部と、この第1用紙収容部から用紙を1枚ずつ給紙する給紙手段と、前記第1用紙収容部に対して水平かつ並列に配設されると共に前記第1用紙収容部に収容した用紙と同一サイズの用紙を同一向きに収容する第2用紙収容部と、この第2用紙収容部に収容した用紙を前記第1用紙収容部へ一括して移送する用紙移送手段と、前記第1用紙収容部に収容する用紙のサイズに応じてこの用紙の横幅方向へ移動自在であると共にこの用紙の後端を押える押え位置と前記用紙移送手段による用紙の移送時には用紙の移送区域外へ退避する退避位置とへ移動自在な用紙押え部材とを有する給紙装置において、前記用紙押え部材が押え位置に位置するときに前記第2用紙収容部に収容する用紙の横幅方向の端部に向けて突出する突起を前記用紙押え部材に設けたことを特徴とする給紙装置。
IPC (3件):
B65H 1/30 320 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 21/00 370
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-179634

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