特許
J-GLOBAL ID:200903011006798125

電圧により調整可能なコプレーナ型移相器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-519518
公開番号(公開出願番号):特表2003-508942
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】移相器は、基板と、比誘電率が70乃至600、チューニングレンジが20%乃至60%、K及びKaバンドにおける損失正接が0.008乃至0.03であり、基板の1つの表面上にのみ位置する調整可能な誘電体膜と、基板の反対側の調整可能な誘電体膜の表面上に位置するコプレーナ型導波路と、無線周波数信号をコプレーナ型導波路に結合するための入力と、無線周波数信号をコプレーナ型導波路から受けるための出力と、制御電圧を調整可能な誘電体膜に印加する接続部とより成る。反射型終端部を有するコプレーナ型導波路移相器は、基板と、比誘電率が70乃至600、チューニングレンジが20%乃至60%、K及びKaバンドにおける損失正接が0.008乃至0.03であり、基板の1つの表面上にのみ位置する調整可能な誘電体膜と、基板とは反対側の調整可能な誘電体膜の表面の上に位置する第1及び第2のオープンエンド・コプレーナ型導波路ラインと、無線周波数信号を第1及び第2のコプレーナ型導波路ラインへ、またはラインから結合するために基板上に位置するマイクロストリップラインと、制御信号を調整可能な誘電体膜に印加する接続部とより成る。
請求項(抜粋):
基板と、 比誘電率が70乃至600、チューニングレンジが20%乃至60%、K及びKaバンドにおける損失正接が0.008乃至0.03であり、基板の1つの表面上に位置する調整可能な誘電体膜と、 基板の反対側の調整可能な誘電体膜の表面上に位置するコプレーナ型導波路と、 無線周波数信号をコプレーナ型導波路に結合するための入力と、 無線周波数信号をコプレーナ型導波路から受けるための出力と、 制御電圧を調整可能な誘電体膜に印加する接続部とより成る移相器。
IPC (3件):
H01P 1/18 ,  H01P 3/02 ,  H01P 5/08
FI (3件):
H01P 1/18 ,  H01P 3/02 ,  H01P 5/08 C
Fターム (1件):
5J012GA11

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