特許
J-GLOBAL ID:200903011011228523

ディスポーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141241
公開番号(公開出願番号):特開2002-331251
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】【課題】 ディスポーザにおいて、投入された処理物を確実に粉砕できるようにする。【解決手段】 処理物が導入される投入口22が形成されたホッパ5と、ホッパ5内に形成され、導入された処理物を粉砕する粉砕室20と、粉砕室20の下方に形成され、粉砕室20から粉砕物が流入する排出溝13と、粉砕室20の底面を形成する底板12と、粉砕室20にまで至るシャフト15が取り付けられたモータ16と、シャフト15に取り付けられ、底板12の上面と略同一の平面上に上面が設定されたランナ7と、ランナ7から上方に突出した回転刃取付部8を介してランナ7に回動自在に取り付けられ、ホッパ5の内壁に向けて延びた可撓性を有する回転刃21と、ホッパ5の内壁から突出して固定され、回転刃21と協働して処理物を粉砕する固定刃6とを有する構成とする。
請求項(抜粋):
処理物が導入される投入口が形成された中空構造体と、前記中空構造体内に形成され、導入された前記処理物を粉砕する粉砕室と、前記粉砕室の下方に形成され、前記粉砕室から粉砕物が流入する粉砕物流入部と、前記粉砕室の底面を形成する底板と、前記粉砕室にまで至るシャフトが取り付けられたモータと、前記シャフトに取り付けられ、前記底板の上面と略同一の平面上に上面が設定されたランナと、前記ランナから上方に突出した回転刃取付部を介して前記ランナに回動自在に取り付けられ、前記中空構造体の内壁に向けて延びた可撓性を有する回転刃と、前記中空構造体の内壁から突出して固定され、前記回転刃と協働して前記処理物を粉砕する固定刃とを有することを特徴とするディスポーザ。
IPC (5件):
B02C 18/40 102 ,  B02C 18/12 ,  B02C 18/18 ,  B65F 1/00 102 ,  E03C 1/266
FI (5件):
B02C 18/40 102 A ,  B02C 18/12 ,  B02C 18/18 Z ,  B65F 1/00 102 C ,  E03C 1/266 Z
Fターム (17件):
2D061BA04 ,  2D061BC16 ,  2D061DA03 ,  2D061DE23 ,  3E023DA07 ,  4D065CA16 ,  4D065CB10 ,  4D065CC04 ,  4D065DD04 ,  4D065DD18 ,  4D065DD24 ,  4D065EB14 ,  4D065EB17 ,  4D065EC01 ,  4D065ED06 ,  4D065ED16 ,  4D065ED27
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 粉砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-230264   出願人:松下電器産業株式会社
  • ディスポーザー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-252418   出願人:松下電器産業株式会社
  • 生ゴミ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-287427   出願人:積水化学工業株式会社

前のページに戻る