特許
J-GLOBAL ID:200903011012509046

溶融めっき装置および溶融めっき装置の操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002054
公開番号(公開出願番号):特開平5-186857
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】設備を大型化することなくドロス発生の少ないめっき浴を実現し、かつ浴成分、浴レベルを連続的に理想的な範囲内に保つことができる溶融めっき装置および溶融めっき装置の操業方法を提供する。【構成】加熱装置を有する溶融金属浴中に成分組成の異なったインゴットを複数でまたは単独で任意量だけインゴットの装入が可能なインゴット装入装置を設け、この装置のインゴット装入部および加熱装置とを囲むように堰を浴内に設置するとともに、この堰の一部に連通口を設け、前記溶融金属浴の浴レベルを測定する装置と堰内外の浴温を測定する装置とを有してなる溶融めっき装置および前記溶融金属浴制御方法。
請求項(抜粋):
被めっき材を連続して溶融めっきする装置であって、溶融金属浴および加熱手段を有する溶融ポットと、成分組成の異なったインゴットを複数でまたは単独で前記溶融金属浴に浸漬することができるインゴット装入手段とを有することを特徴とする溶融めっき装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-083637
  • 特開平3-188250

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