特許
J-GLOBAL ID:200903011012589651

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333350
公開番号(公開出願番号):特開2002-136690
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】遊技機において、退屈感を抑え、興趣の向上を図る。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2の中央部分には、表示部8aを備えた表示装置8が組込まれている。表示装置8は、表示部8aの前方において、該表示部8aを囲むようにして設けられた本体枠21を有している。本体枠21は、天井部23、左右両側の側部24及び下部25を有している。天井部23の入口部27に入った遊技球5は、遊技球通路31を通って揺動部29上へと案内される。揺動部29の所定部位には、開口部35が開口しており、その下方には、開口部35に通過した遊技球5を排出するための排出部36〜38が開口している。そして、本体枠21の下部25内には、開口部35と排出部36〜38を連通する振分け部39が設けられており、この振分け部39によって、開口部35を通過した遊技球5を排出部36〜38の何れかに振分けるように構成する。
請求項(抜粋):
遊技領域において遊技球を用いて遊技を行いうるとともに、前記遊技領域に特別遊技領域を設けてなる遊技機において、前記遊技領域にある遊技球を前記特別遊技領域に案内することが可能な入口部と、前記特別遊技領域に設けられ、遊技者が遊技球の挙動を視認することのできる揺動部と、前記特別遊技領域に設けられ、前記入口部及び揺動部間を連通する遊技球通路と、前記揺動部の所定部位に設けられ、遊技球が通過可能な開口部と、前記開口部を通過した遊技球を排出する複数の排出部と、前記開口部を通過した遊技球を前記複数の排出部のいずれかに振分け可能な振分け部とを設けたことを特徴とする遊技機。
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088EB50 ,  2C088EB55 ,  2C088EB72

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