特許
J-GLOBAL ID:200903011013449306

送受信データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-026288
公開番号(公開出願番号):特開平5-227179
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 ネットワーク監視装置とMMIとのBSCコンテンション手順の通信における互いの送信要求の衝突を回避させる。【構成】 光ループLAN1のネットワークとMMI5との間の送受信データ処理を行うネットワーク監視装置4内にBSC回線制御を行う回線制御部4aを設け、この回線制御部4aを回線送信部4bと回線受信部4dと回線状態検出部4eに分け、回線送信部4bから送信データを送信し、回線状態検出部4eによりMMI5と回線送信部4bとの送信データの衝突を検出すると、回線送信部4bは送信用バッファ4cにプーリングし、回線受信部4dがMMI5から受信した受信データの処理終了後の回線送信部4bによりプーリングしていた衝突送信データを再度送信する。
請求項(抜粋):
光ループLANのネットワークの状態通知およびこのネットワークに対して制御を行うマン・マシン・インターフェースと、上記ネットワークの制御管理を行いかつ上記マン・マシン・インターフェースとの互いの送信要求を発生した場合に送信用バッファにキュー管理し、上記マン・マシン・インターフェースからの受信データ処理終了後に再度上記送信用バッファにプーリングした送信データを送信するネットワーク監視装置とを備えた送受信データ処理装置。
IPC (3件):
H04L 12/42 ,  H04L 29/10 ,  H04Q 3/58 104
FI (2件):
H04L 11/00 330 ,  H04L 13/00 309 B

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