特許
J-GLOBAL ID:200903011015564242

魚釣用リール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-187422
公開番号(公開出願番号):特開平10-056927
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 スプール取り外し作業および組み立て作業を容易に行うことができる魚釣用リールを提供する。【解決手段】 内部に釣糸収納空間18を形成するフレーム12、釣糸を自己の周囲に巻き取り得るスプール20、サイドカバーアッセンブリー34、および協働手段(アーム70、リム88等。選択図に図示せず。)を有する魚釣用リール10において、スプール20は、第一軸心22回りに回転自在にフレーム12に保持される作動位置とフレーム12から分離される分離位置との間で第一軸心方向に移動可能であり、前記協働手段は、サイドカバーアッセンブリー34を第一位置と第二位置との間で第二軸心(選択図では第一軸心22と同一)回りに回動可能にフレーム12に取り付け、サイドカバーアッセンブリー34は、第一位置においてスプール20を作動位置に維持し、第二位置においてスプール20が作動位置から分離位置に移動することを許容する。
請求項(抜粋):
内部に釣糸収納空間を形成するフレーム、釣糸を自己の周囲に巻き取り得るスプール、サイドカバーアッセンブリー、および協働手段を有する魚釣用リールであって、前記スプールは、第一軸心回りに回転自在に前記フレームに保持される作動位置と前記フレームから分離される分離位置との間で第一軸心方向に移動可能であり、前記協働手段は、前記サイドカバーアッセンブリーを第一位置と第二位置との間で第二軸心回りに回動可能に前記フレームに取り付け、前記サイドカバーアッセンブリーは、前記第一位置において前記スプールを作動位置に維持し、前記第二位置において前記スプールが前記作動位置から前記分離位置に移動することを許容することを特徴とする、魚釣用リール。
FI (2件):
A01K 89/015 A ,  A01K 89/015 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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