特許

J-GLOBAL ID：200903011016319225

電子内視鏡装置

発明者： 長野 雅彦 ,  林 友義
出願人/特許権者： 株式会社メディア・テクノロジー
代理人 (1件)： 池内 義明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-349668
公開番号（公開出願番号）：特開2005-305124
出願日： 2004年12月02日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：

【課題】 電子内視鏡装置において、スコープと信号処理部との接続ケーブルの本数を低減し、撮像画像の品質を高めると共に、外部への不要輻射ノイズを低減する。 【解決手段】 先端部に固体撮像素子103を備えた細長い管状の挿入部と前記挿入部の後端近傍に設けられたスコープ操作部121とを有するスコープ本体部123、および前記スコープ本体部と信号ケーブルによって接続された信号処理部141を有する電子内視鏡装置において、前記操作部121に同期信号・タイミング信号発生器111と垂直ドライバ回路113を設け、前記固体撮像素子103を駆動する信号を前記操作部121で生成して前記挿入部先端の固体撮像素子103に供給する。 【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

先端部に固体撮像素子を備えた細長い管状の挿入部と前記挿入部の後端近傍に設けられたスコープ操作部とを有するスコープ本体部、および前記スコープ本体部と信号ケーブルによって接続されかつ前記固体撮像素子の出力信号を処理する映像信号処理回路を含む信号処理部を有する電子内視鏡装置であって、 前記スコープ操作部に同期信号・タイミング信号発生器と垂直ドライバ回路を設け、前記固体撮像素子を駆動する信号を前記操作部で生成して前記挿入部先端の固体撮像素子へ供給することを特徴とする電子内視鏡装置。

IPC (3件)：

A61B1/04 ,  A61B1/00 ,  H04N5/225

FI (3件)：

A61B1/04 372 ,  A61B1/00 300A ,  H04N5/225 C

Fターム (17件)：

4C061CC06 ,  4C061FF11 ,  4C061FF41 ,  4C061JJ15 ,  4C061JJ19 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061NN03 ,  4C061SS04 ,  4C061SS05 ,  4C061UU05 ,  4C061UU09 ,  5C122DA26 ,  5C122EA22 ,  5C122EA27 ,  5C122EA42 ,  5C122FC01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 電子内視鏡用複合同軸ケーブル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-044409   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 電子内視鏡装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-322525   出願人：オリンパス光学工業株式会社