特許
J-GLOBAL ID:200903011016939584
マイクロシステム内の粒子を操作する方法と装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557138
公開番号(公開出願番号):特表2002-519183
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 マイクロシステム内の粒子を操作する方法と装置【解決手段】 懸濁液中の粒子が所定の基準方向に移動する流体マイクロシステム(15)内粒子の操作に対しては、マイクロシステム(15)は少なくとも基準方向に向いているその終端(17a、17b)を封鎖している。粒子は遠心力および/または重力の影響を受けて、マイクロシステム(15)に対して静止している懸濁液中を移動する、この遠心力および/または重力はほぼ基準方向に平行に延びている。さらに、マイクロシステム(15)内の粒子は、その方向が基準方向と異なる偏向力を受ける。
請求項(抜粋):
粒子(21、22)が懸濁液内を所定の基準方向に移動する流体マイクロシステム(15、24、31)内の粒子を操作する方法において、 前記マイクロシステム(15、24、31)を、前記基準方向に向く少なくとも一端(17a、17b、29a、31d、31e、31f)で封鎖し、 前記マイクロシステム(15、24、31)に対し静止している懸濁液内を、前記粒子が所定の遠心力および/または重力により定まる速度で移動し、その遠心力および/または重力は前記基準方向にほぼ平行に延びており、 前記マイクロシステム(15、24、31)内の前記粒子が、前記基準方向と異なる偏向力を受けることを特徴とする、粒子を操作する方法。
IPC (7件):
B03C 1/30
, B03C 1/00
, B03C 5/00
, B03C 5/02
, B04B 5/02
, B81C 5/00
, C12M 1/00
FI (7件):
B03C 1/30 B
, B03C 1/00 B
, B03C 5/00 Z
, B03C 5/02
, B04B 5/02 A
, B81C 5/00
, C12M 1/00 Z
Fターム (25件):
4B029AA08
, 4B029AA23
, 4B029AA27
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029GA08
, 4B029GB05
, 4B029GB10
, 4D054FA08
, 4D054FB01
, 4D054FB08
, 4D054FB09
, 4D054FB10
, 4D054FB18
, 4D057AA03
, 4D057AB01
, 4D057AC01
, 4D057AC05
, 4D057AD01
, 4D057AE13
, 4D057BA22
, 4D057CA01
, 4D057CA07
, 4D057CB01
, 4D057CB04
引用特許:
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