特許
J-GLOBAL ID:200903011017582655
オレフィン重合体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-029121
公開番号(公開出願番号):特開2004-124044
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】エチレン単位の含有量が高い場合であっても十分に高い分子量のプロピレン/エチレン共重合体を製造することができる、メタロセン化合物を含むオレフィン重合用触媒を用いるオレフィン重合体の製造方法を提供することである。【解決手段】少なくとも1つの置換基を有するメタロセン化合物、活性化化合物、平均粒径が5〜45μmである微粒子担体、および、所望により有機アルミニウム化合物、を用いて製造された担持型触媒成分、ならびに、有機アルミニウム化合物、を含むオレフィン重合用触媒を用いる、オレフィン重合体の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のハロゲン含有アルキル基、炭素数1〜10の珪素含有アルキル基、炭素数6〜16のアリール基、炭素数6〜16のハロゲン含有アリール基、炭素数2〜10のアルケニル基、炭素数7〜40のアリールアルキル基、炭素数7〜40のアルキルアリール基、炭素数3〜16の脂環式炭化水素基、シロキシ基、アルコキシ基、ハロゲン原子、アミノ基、ジアルキル置換アミノ基、複素環基、SRa基(Sは、硫黄原子、Raは、ハロゲン原子、炭素数1〜10のアルキル基、もしくは、炭素数6〜16のアリール基である。)、および、PRb2基(Pは、燐原子、2つのRbは、互いに同じでも異なっていてもよく、ハロゲン原子、炭素数1〜10のアルキル基、もしくは、炭素数6〜16のアリール基である。)からなる群から選ばれた少なくとも1つの基を、少なくとも1つ置換基として有するメタロセン化合物、活性化化合物、平均粒径が5〜45μmである微粒子担体、および、所望により有機アルミニウム化合物、を用いて製造された担持型触媒成分、ならびに、有機アルミニウム化合物、を含むオレフィン重合用触媒を用いる、オレフィン重合体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C08F4/645
, C08F10/00 510
Fターム (58件):
4J128AA01
, 4J128AB00
, 4J128AB01
, 4J128AC01
, 4J128AC10
, 4J128AC28
, 4J128AD05
, 4J128AD06
, 4J128AD07
, 4J128AD11
, 4J128AD13
, 4J128AD15
, 4J128AD17
, 4J128AD18
, 4J128BA01A
, 4J128BA01B
, 4J128BA02B
, 4J128BB01A
, 4J128BB01B
, 4J128BB02B
, 4J128BC12B
, 4J128BC15B
, 4J128BC16B
, 4J128BC19B
, 4J128BC25A
, 4J128CA27A
, 4J128CA28A
, 4J128CA29A
, 4J128CB09A
, 4J128DA00
, 4J128EA01
, 4J128EA02
, 4J128EB02
, 4J128EB04
, 4J128EB05
, 4J128EB07
, 4J128EB08
, 4J128EB09
, 4J128EB10
, 4J128EB12
, 4J128EB15
, 4J128EB17
, 4J128EB21
, 4J128ED01
, 4J128ED02
, 4J128ED03
, 4J128ED04
, 4J128ED05
, 4J128ED08
, 4J128ED09
, 4J128FA01
, 4J128FA02
, 4J128FA04
, 4J128FA07
, 4J128GA05
, 4J128GA12
, 4J128GA15
, 4J128GA19
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