特許
J-GLOBAL ID:200903011021498731

含炭焼結鉱の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋沢 政光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072604
公開番号(公開出願番号):特開2001-262241
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 高炉の燃料比低減と出銑比大幅向上を実現する、高炉内での還元性の優れた含炭焼結鉱を製造する。【解決手段】 コークス粒、無煙炭粒、及び炭素を30質量%以上含有する燃料粒のうちの1種または2種以上からなる平均粒径が1〜15mmの粒状炭素源と、石灰乳、石灰水、生石灰、消石灰、及び無機性または有機性バインダーのうちの1種または2種以上からなるバインダーとを予め混合、または混合及び造粒、または成型して表層部が前記バインダーでコーティングされた不燃性塊状炭素源を形成する。その後、該不燃性塊状炭素源を混合前の焼結原料に添加し、混合及び造粒した後、焼結機に装入して焼結する。
請求項(抜粋):
予め、平均粒径が1〜15mmの粒状炭素源とバインダーとを混合、または混合及び造粒、または成型して表層部が前記バインダーでコーティングされた不燃性塊状炭素源を形成後、該不燃性塊状炭素源を混合前の焼結原料に添加し、混合及び造粒した後、焼結機に装入して焼結することを特徴とする含炭焼結鉱の製造方法。
FI (2件):
C22B 1/16 L ,  C22B 1/16 G
Fターム (8件):
4K001AA10 ,  4K001BA02 ,  4K001CA33 ,  4K001CA34 ,  4K001CA35 ,  4K001CA36 ,  4K001CA39 ,  4K001GA10

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