特許
J-GLOBAL ID:200903011023772644

双ロール式連続鋳造機および連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128606
公開番号(公開出願番号):特開平6-339752
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】双ロール式連続鋳造において、簡易な設備により、安価な操業コストで鋳片のスケール発生量を低減する。【構成】鋳造ロール1-1,1-2の下方に隣接して、鋳片の走行方向に2室以上の雰囲気調整室11,12,13,14,15を連接してなる雰囲気調整帯を配設し、表面温度が500°C以上の鋳片が走行する雰囲気調整室の雰囲気を、酸素含有量が0.05体積%以下の非酸化性ガスの雰囲気に調整する。
請求項(抜粋):
鋳造ロールの下方に鋳造ロールに隣接させて、鋳片の走行方向に少なくとも2室以上の雰囲気調整室を連設配置し、各々の雰囲気調整室内を酸素含有量0.05体積%以下の非酸化性ガス雰囲気に調整可能としたことを特徴とする、双ロール式連続鋳造機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-030158
  • 特開昭49-088725

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