特許
J-GLOBAL ID:200903011024366690

無整流子モータの通電波形発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-124454
公開番号(公開出願番号):特開平5-328783
出願日: 1992年05月18日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】センサレス方式でソフトスイッチング方式のモータドライブ方式の無整流子モータの制御回路に関し、電磁ノイズや回転に伴う騒音が少なく、且つ、外付け部品が少なく、内部の回路規模を大幅に削減した無整流子モータの通電波形発生回路を提供することを目的とする。【構成】三角波TRを発生する可変周波数発振手段1と、可変周波数発振手段1の発振周期に同期して、所定のタイミング信号T1 〜Tn を生成するパルス発生手段3と、可変周波数発振手段1の出力の反転波TR#を得る反転手段5と、タイミング信号T1 〜Tn の制御に基づき開閉して、三角波TR及び反転三角波TR#を合成するアナログスイッチ群7と、アナログスイッチ群7の少なくとも1つの出力S1 〜Sm から合成波形を出力する合成手段9とを有して構成する。
請求項(抜粋):
三角波を発生する可変周波数発振手段と、前記可変周波数発振手段の発振周期に同期して、所定のタイミング信号を生成するパルス発生手段と、前記可変周波数発振手段の出力の反転波を得る反転手段と、前記タイミング信号の制御に基づき開閉して、前記三角波及び反転三角波を合成するアナログスイッチ群と、前記アナログスイッチ群の少なくとも1つの出力から合成波形を出力する合成手段とを有することを特徴とする無整流子モータの通電波形発生回路。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-211090

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