特許
J-GLOBAL ID:200903011027847509

空調・照明の制御方法及びそのためのシステム天井モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-314483
公開番号(公開出願番号):特開2006-125727
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】空調及び照明の省エネルギー化を図るとともに、将来の間仕切り変更に対しても、システム変更無く対応可能であるか、プログラム変更等の簡単な変更のみで対応可能とする。 【解決手段】システム天井モジュール1は、前記空調吹出口部2に風量可変制御装置4が組み込まれるとともに、照明器具3に調光制御装置が組み込まれ、かつシステム天井モジュール1の略中央に、少なくとも当該システム天井モジュール1の範囲を検知エリアとする人感センサ6が設けられ、前記風量可変制御装置4及び調光制御装置を前記人感センサ6による検知信号に基づき制御するとともに、総合管理用制御器8と信号伝送可能とされる個別制御器5が設けられ、前記個別制御器5が、システム天井モジュール1範囲を最小制御単位として、前記空調吹出口部2からの風量及び照明器具3の輝度を段階的に可変制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも空調吹出口及び/又は照明器具を備えたシステム天井モジュールを天井面に並べて配設した室内の空調・照明の制御方法であって、 前記システム天井モジュールは、前記空調吹出口部に風量可変制御装置が組み込まれるとともに、前記照明器具に調光制御装置が組み込まれ、かつシステム天井モジュールの略中央に、少なくとも当該システム天井モジュールの範囲を検知エリアとする人感センサが設けられるとともに、前記風量可変制御装置及び/又は調光制御装置を前記人感センサによる検知信号に基づき制御する個別制御器が設けられており、 前記個別制御器が、システム天井モジュール範囲を最小制御単位として、前記空調吹出口部からの風量及び/又は照明器具の輝度を段階的に可変制御するようにしたことを特徴とする空調・照明の制御方法。
IPC (2件):
F24F 11/02 ,  H05B 37/02
FI (3件):
F24F11/02 S ,  H05B37/02 B ,  H05B37/02 E
Fターム (11件):
3K073AA53 ,  3K073AA58 ,  3K073AA83 ,  3K073BA25 ,  3K073BA28 ,  3K073CG10 ,  3K073CG13 ,  3L060AA03 ,  3L060CC11 ,  3L060DD08 ,  3L060EE05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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