特許
J-GLOBAL ID:200903011029498749

UPS内蔵電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-137879
公開番号(公開出願番号):特開平9-322433
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、UPS内蔵電源装置に関し、主電源部およびUPS電源部の両者から所定比率で直流電力を負荷に並列供給し、効率を改善およびいずれか一方の故障や停電時に他方が即座に供給して信頼性を高めることを目的とする。【解決手段】 商用電源を直流電力に変換して負荷に供給する主電源部と、商用電源から変換した直流電力あるいは上記主電源部からの一部の直流電力によって充電するバッテリと、バッテリを充電している直流電力を、あるいはバッテリの直流電力から変換された直流電力を負荷用の直流電力に変換するUPS電源部と、主電源部およびUPS電源部からそれぞれ負荷に供給する直流電力の比を所定値に制御、あるいはいずれか一方からの直流電力の供給が停止したときに他から全部の直流電力を負荷に供給するように制御する回路とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
商用電源から負荷に直流電力を供給するUPS内蔵電源装置において、商用電源を直流電力に変換して負荷に供給する主電源部と、商用電源から変換した直流電力あるいは上記主電源部からの一部の直流電力によって充電するバッテリと、当該バッテリを充電している直流電力を、あるいは当該バッテリの直流電力から変換された直流電力を負荷用の直流電力に変換するUPS電源部と、上記主電源部および上記UPS電源部からそれぞれ負荷に供給する直流電力の比を所定値に制御、あるいはいずれか一方からの直流電力の供給が停止したときに他から全部の直流電力を負荷に供給するように制御する回路とを備えたことを特徴とするUPS内蔵電源装置。
IPC (3件):
H02J 9/06 503 ,  H02J 1/00 306 ,  H02M 3/00
FI (3件):
H02J 9/06 503 C ,  H02J 1/00 306 K ,  H02M 3/00 H

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