特許
J-GLOBAL ID:200903011035868612
歯間ブラシおよび歯間ブラシの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-281077
公開番号(公開出願番号):特開平10-117846
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、歯間通過時の抵抗感と清掃時の刷掃実感を良好になるように調整した上で、これらを調整したことを使用者が容易に色で認識でき、フィラメントの植毛本数の安定化をなし得るようにした歯間ブラシおよびその製造方法を提供することを目的としている。【解決手段】 本発明は、捻りワイヤ32からなるワイヤ部35と、このワイヤ部の捻りワイヤ間に挟持された複数のフィラメント37、39、41からなるブラシ部35とを具備してなる歯間ブラシにおいて、前記ブラシ部が、前記ワイヤ部の長手方向に沿って設けられた複数のフィラメント群36、38、40からなり、各フィラメント群に属するフィラメントの剛性が各フィラメント群において統一され、フィラメント群毎に異なる剛性のフィラメントが設けられてなるとともに、フィラメント群毎に、異なる色のフィラメントが設けられてなる。
請求項(抜粋):
捻りワイヤからなるワイヤ部と、このワイヤ部の捻りワイヤ間に挟持された複数のフィラメントからなるブラシ部とを具備してなる歯間ブラシにおいて、前記ブラシ部が、前記ワイヤ部の長手方向に沿って設けられた複数のフィラメント群からなり、フィラメント群毎にフィラメントの剛性が異なる構成と、フィラメント群毎に異なる色のフィラメントが設けられた構成のどちらか一方が採用されてなることを特徴とする歯間ブラシ。
IPC (2件):
FI (2件):
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