特許
J-GLOBAL ID:200903011036070762

画像形成方法、画像形成装置及び光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-151973
公開番号(公開出願番号):特開平5-344301
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 記録画素の解像度を低下させることなく、安定した各画素における面積階調が可能な画像形成を実現するにある。【構成】 レーザー光源102と、該レーザー光源102からのレーザービームを像担持体3上にビームスポツトとして結像する時に、レーザードライブ回路101は記録情報の画像濃度値に対応して1画素当たりのレーザー駆動パルス幅を変調し、変調パルス幅に応じてレーザー光源102の光強度をレーザー駆動パルス幅の長い画像域よりも短い画像域の画像形成時の方が強くなるように変調させる。また、光学レンズ装置110,120のレンズ面周囲の端部に圧電素子を当接し、入力される画像濃度信号により該圧電素子を変形させて光学レンズにも弾性変形を生じさせ、該光学レンズの曲率を可変とすることによりレーザビームスポツト径を変調させる。
請求項(抜粋):
レーザー光源からのレーザービームを像担持体上にビームスポツトとして結像し、該ビームスポツトを前記像担持体上で該像担持体に対して相対的に走査させて画像を形成する画像形成装置の画像形成方法であつて、記録情報の画像濃度値に対応して前記レーザー光源を駆動する1画素当たりのレーザー駆動パルス幅を変調し該パルス幅に応じて前記レーザー光源の光強度を変調することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
H04N 1/23 103 ,  G02B 26/10 ,  G06F 15/68 320 ,  G06K 15/00 ,  H04N 1/04 104
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-183573

前のページに戻る