特許
J-GLOBAL ID:200903011037424991

ガラス成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049972
公開番号(公開出願番号):特開2000-247657
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】被成形物の温度の再現性を向上させ、被成形物の温度が目標温度に到達するのに必要な時間を短くする。【解決手段】第1のコアと、第2のコアと、胴型と、前記第1、第2のコアを加熱する加熱装置と、前記第2のコアに加圧力を加える加圧装置と、前記胴型の温度を検出する第1の温度検出器と、前記第1、第2のコアのうちの少なくとも一方の温度を検出する第2の温度検出器と、第1の工程で胴型の温度の制御を行い、第2の工程でコアの温度の制御を行う制御装置70とを有する。第2の工程が開始されるのに伴って電力指令値WS が小さくされるので、コアの温度が第2の目標温度に到達した時点で、胴型の温度がコアの温度と比べて著しく高くなるのを防止することができる。
請求項(抜粋):
(a)第1のコアと、(b)該第1のコアと対向させて、移動自在に配設された第2のコアと、(c)該第2のコアを案内する胴型と、(d)前記第1、第2のコアを加熱する加熱装置と、(e)前記第2のコアに加圧力を加える加圧装置と、(f)前記胴型の温度を検出する第1の温度検出器と、(g)前記第1、第2のコアのうちの少なくとも一方の温度を検出する第2の温度検出器と、(h)第1の工程で胴型の温度の制御を行い、第2の工程でコアの温度の制御を行う制御装置とを有することを特徴とするガラス成形機。
IPC (3件):
C03B 11/08 ,  C03B 11/00 ,  C03B 11/12
FI (3件):
C03B 11/08 ,  C03B 11/00 A ,  C03B 11/12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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