特許
J-GLOBAL ID：200903011038409635

クリップ取付構造

発明者：
藤原 茂起

藤原 茂起 について


出願人/特許権者：
東京金属工業株式会社

東京金属工業株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-171879
公開番号（公開出願番号）：特開2009-006640
出願日： 2007年06月29日
公開日（公表日）： 2009年01月15日
要約：
【課題】 クリップ内に押し込み嵌合箇所を完全に隠す。 【解決手段】 クリップ2に形成される取付凹部2aの内面に、係止凸部3及び係止凹部4のどちらか一方を、筒体1に突出形成される取付凸部1aと対向して設け、これら係止凸部3及び係止凹部4の他方を該筒体1の取付凸部1aの対向位置に設け、この筒体1の取付凸部1aに対するクリップ2の押し込みに伴い、該クリップ2が弾性変形して、その取付凹部2a内で係止凸部3と係止凹部4を嵌合させることにより、係止凸部3と係止凹部4の嵌合部分が取付凹部2aを囲む壁面で覆われて露出しない。 【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
軸筒又はキャップなどの筒体とクリップを、夫々に形成される係止凸部及び係止凹部の押し込み嵌合により取り付けるクリップ取付構造において、 前記クリップに形成される取付凹部の内面に、前記係止凸部及び係止凹部のどちらか一方を、前記筒体に突出形成される取付凸部と対向して設け、これら係止凸部及び係止凹部の他方を該筒体の取付凸部の対向位置に設け、この筒体の取付凸部に対するクリップの押し込みに伴い、該クリップが弾性変形して、その取付凹部内で係止凸部と係止凹部を嵌合させたことを特徴とするクリップ取付構造。
IPC (1件)：
B43K 25/02
FI (2件)：
B43K25/00 G ,  B43K25/00 H
Fターム (2件)：
2C041AA06 ,  2C041AB04
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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