特許
J-GLOBAL ID:200903011040588180

圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555133
公開番号(公開出願番号):特表2002-518638
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】本発明は、圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部であって、この電子制御部は、このような装置の技術的機能、とりわけ圧縮空気ジェネレータ又は真空ポンプ及び所属の駆動部ならびに圧縮空気処理部の機能の開ループ制御、閉ループ制御及び監視のためのプログラミング可能な電子回路を有する、圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部に関する。様々な装置及び異なる使用条件のタイプの多様性にもかかわらず、簡単な構成(デザイン)、製造、組み立て、運転、メンテナンス、エラーサーチ及び修理を許容する圧縮空気又は真空発生装置のための新しい電子制御部を提供するために、本発明は次のことを提案する。すなわち、この電子制御部が、多数の様々な圧縮空気又は真空発生装置において使用するために標準化された制御部として構成されており、オペレーティングシステムによって監視され制御される産業用PC又は1つ又は複数のマイクロプロセッサ及び中央データメモリを有する産業用マイクロコンピュータを有し、中央データメモリは少なくとも開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェア及び多数の装置固有のデータプロファイルを含み、このデータプロファイルはそれぞれ所定の装置タイプに対して設けられており、別個に呼び出し可能であることを提案する。
請求項(抜粋):
圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部であって、 該電子制御部は、このような装置の技術的機能、とりわけ圧縮空気ジェネレータ又は真空ポンプ及び所属の駆動部ならびに圧縮空気処理部の機能の開ループ制御、閉ループ制御及び監視のためのプログラミング可能な電子回路を有する、圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部において、 該電子制御部は、多数の様々な圧縮空気又は真空発生装置において使用するために標準化された制御部として構成されており、オペレーティングシステム(34)によって監視され制御される産業用PC又は1つ又は複数のマイクロプロセッサ(12)及び中央データメモリ(13)を有する産業用マイクロコンピュータを有し、前記中央データメモリ(13)は少なくとも開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェア(36)及び多数の装置固有のデータプロファイル(40)を含み、該データプロファイル(40)はそれぞれ所定の装置タイプに対して設けられており、別個に呼び出し可能であることを特徴とする、圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部。
IPC (2件):
F04B 49/06 341 ,  G05B 23/02
FI (2件):
F04B 49/06 341 D ,  G05B 23/02 V
Fターム (22件):
3H045AA01 ,  3H045AA11 ,  3H045AA21 ,  3H045AA26 ,  3H045BA01 ,  3H045BA28 ,  3H045BA31 ,  3H045CA00 ,  3H045CA28 ,  3H045CA30 ,  3H045DA00 ,  3H045DA45 ,  3H045EA35 ,  3H045EA36 ,  3H045EA38 ,  3H045EA48 ,  3H045EA49 ,  5H223AA20 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD09 ,  5H223EE29

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