特許
J-GLOBAL ID:200903011040678430

野菜水の製造方法およびその野菜水

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-079272
公開番号(公開出願番号):特開平8-228736
出願日: 1995年02月27日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 設備も安価に出来、加工工程も簡素化され、比較的簡単に製造できる効果があり、野菜水においては、体細胞・白血球・血小板・T細胞などの増殖強化はもとより、自然治癒力の増大、一重項酸素消去作用(坑酸化作用)及びβ-カロチンなどとの補完作用があり、胃潰瘍治療・坑癌効果我あり、すべての癌病に効果を発揮する野菜水の製造方法およびその野菜水を提供する。【構成】 鍋に、大根・人参・ごぼう・干ししいたけ・大根の葉を適量に切断し、これらの野菜を投入する材料投入工程、野菜の量の数倍の水を投入する水投入工程と、水を投入した鍋を加熱させて煮込む煮込み工程と、煮込み工程後に野菜を除去し野菜の煮汁のみを取り出すろ過工程と、ろ過された野菜の煮汁とトマトジュースを容器内に充填する充填工程と、充填された野菜水を殺菌する加熱殺菌工程と、容器に栓をする打栓工程からなることを特徴とする野菜水の製造方法およびその野菜水。
請求項(抜粋):
鍋に、大根・人参・ごぼう・干ししいたけ・大根の葉を適量に切断し、これらの野菜を投入する材料投入工程と、野菜の量の数倍の水を投入する水投入工程と、水を投入した鍋を加熱させて煮込む煮込み工程と、煮込み工程後に野菜を除去し野菜の煮汁のみを取り出すろ過工程と、ろ過された野菜の煮汁とトマトジュースを容器内に充填する充填工程と、充填された野菜水を殺菌する加熱殺菌工程と、容器に栓をする打栓工程からなることを特徴とする野菜水の製造方法およびその野菜水。
IPC (6件):
A23L 2/52 ,  A23L 2/02 ,  A23L 1/39 ,  A61K 35/78 ACM ,  A61K 35/78 ADU ,  A61K 35/84 ADD
FI (7件):
A23L 2/00 F ,  A23L 2/02 A ,  A23L 2/02 E ,  A23L 1/39 ,  A61K 35/78 ACM W ,  A61K 35/78 ADU Y ,  A61K 35/84 ADD A

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