特許
J-GLOBAL ID:200903011043686515

歌唱技法移植機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159855
公開番号(公開出願番号):特開平11-316594
出願日: 1998年05月02日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 カラオケ装置から入力するマイク歌唱1に、別途に録音した模範楽音2に歌い込められた歌唱技法を移植してスピーカーから放声できるようにする。【解決手段】 入力しつつあるマイク歌唱1と再生しつつある模範楽音2を同時に微細に時分割し、模範楽音2の断片の音声的強弱と高低にマイク歌唱1の断片の強弱と高低が合致するよう修整して送出することを電子的に反復実行する。
請求項(抜粋):
音声入出力装置において、マイクから入力しつつあるマイク歌唱1と再生機構から入力しつつある既録音の模範楽音2とを同時に微細に時分割して、それぞれから各一個の音片(連続する音声信号の集まり)を採取記憶し、模範楽音2から採取した音片21が有する音声の強弱と音声周波数の高低に合致するようにマイク歌唱1からの音片11を修整して送出するまでの一連の動作を微細な時間間隔で電子的に反復実行する歌唱技法移植機構。
IPC (2件):
G10K 15/04 302 ,  G09B 15/00
FI (2件):
G10K 15/04 302 D ,  G09B 15/00 D

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