特許
J-GLOBAL ID:200903011046670512
泡状加工液吐出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
神戸 典和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236731
公開番号(公開出願番号):特開平7-088742
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 窒素と加工液との混合物を多孔体によって泡状加工液にして吐出する泡状加工液吐出装置の吐出むらを小さくする。【構成】 ノズル部50は、本体53と、それに支持された多孔筒54と多孔筒55とを備えている。多孔筒55の平均孔径や開口率は多孔筒54のそれらより大きい。吐出口58から供給される混合物は、室64,多孔筒55を経て多孔筒54の内側面60に供給されるが、多孔筒55によって混合物が内側面60へ分散させられて供給される。そのため、内側面60における圧力や加工液の供給量が均一化され、泡状加工液の外側表面65全体からの吐出むらが小さくなる。
請求項(抜粋):
供給された気体と液状の加工液とを多孔部材により泡状の加工液にして吐出する泡状加工液吐出装置において、前記多孔部材の内側に、前記多孔部材の内側面への圧力と前記加工液の供給量との少なくとも一方を均一にする均一化手段を設けたことを特徴とする泡状加工液吐出装置。
IPC (2件):
B23Q 11/10
, B05B 1/02 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
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加工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-290958
出願人:トヨタ自動車株式会社
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