特許
J-GLOBAL ID:200903011048958726
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057380
公開番号(公開出願番号):特開2004-264771
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】一度、傾き測定工具を使用して傾きを補正した画像形成装置において、前記の傾き測定工具を使用することなく、簡単、確実に傾き調整を可能とし、色ズレのない高品質の画像を得ることを目的とする。【解決手段】光学装置20の位置を調整する傾き調整板700を感光体ドラム軸と走査線が略平行になるように固定した後、調整ワッシャ730を傾き調整板700の調整板端面706と、基準板720の基準板端面723で挟み込み、密着させながら基準板720を固定する。そして、光学装置20の交換後の位置調整時に、基準板端面723を基準として、調整ワッシャ730を増減させて光学装置20の位置を調整をする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
回転可能な像担持体と、
前記像担持体に走査光を照射することにより該像担持体上に静電潜像を形成させる露光手段と、
少なくとも前記像担持体と前記露光手段とを支持する筺体と、
を備えた画像形成装置において、
前記像担持体と前記露光手段とのうち少なくともいずれか一方に対して設けられ、一方が前記筺体に支持される場合に、前記露光手段から照射された走査光が前記像担持体の軸と略平行になるように該筺体に対する一方の位置を調整した後該筺体に固定される位置調整手段と、
前記筺体に固定された前記位置調整手段を基準として前記筺体に取り付けられて、一方が前記筺体から取り外された後に再び該筺体に取り付けられる場合に、前記位置調整手段を移動させる基準となる調整基準手段と、
前記位置調整手段と前記調整基準手段との間に設けられ、一方が前記筺体から取り外された後に再び該筺体に取り付けられる場合に、前記調整基準手段に対する前記位置調整手段の位置を微調整する微調整手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/00
, B41J2/44
, H04N1/036
, H04N1/113
FI (4件):
G03G15/00 550
, H04N1/036 Z
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (64件):
2C362DA02
, 2C362DA04
, 2H171FA03
, 2H171FA09
, 2H171FA12
, 2H171FA28
, 2H171GA01
, 2H171GA13
, 2H171JA02
, 2H171JA05
, 2H171JA39
, 2H171JA48
, 2H171JA49
, 2H171KA06
, 2H171KA07
, 2H171KA10
, 2H171KA11
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171KA30
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB01
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QB52
, 2H171QC03
, 2H171QC21
, 2H171QC36
, 2H171SA01
, 2H171SA09
, 2H171SA13
, 2H171SA17
, 2H171SA20
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171WA02
, 2H171WA06
, 2H171WA16
, 2H171WA21
, 2H171WA27
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DB35
, 5C051DC07
, 5C051DE21
, 5C051EA01
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA04
, 5C072DA04
, 5C072HA12
, 5C072QA14
, 5C072UA18
, 5C072XA05
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